ヘインズTシャツが好きなゲイ

白いTシャツ
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こんにちはー

週末夜更かししてテレビで映画を見る時は甘いスイーツと辛いお菓子が欠かせないドロンパです

今年の夏は大変暑く、つい最近まで(11月上旬)日中は夏日の陽気でした

お陰で洗濯物がカラッっと乾き気持ちよく畳む事ができたりして有り難かったのですが、心の中では・・

もうそろそろ涼しくなってくれないかなぁ

なんて

思ってもいました

というのも、洋服も秋冬に衣替えして、夏服はほぼ片付けてしまったからです



個人的に洋服は秋冬が1番オシャレしやすい気がします

夏と違い着る服も多くなるので、コーディネートが難しくなります

マフラーの結び方1つでオシャレ感を出せる方もいて、僕がカッコいいなぁと思う人の着こなしは真似する様にしています

とは言っても真似するのは色使いが多いですが、色使いだけでかなり印象も変わるので勉強になります

夏はもっぱらTシャツ短パンが多いですが、僕の中で白い無地のTシャツをカッコ良く着こなしている方はオシャレだと思っています

ジーンズに白いTシャツ

チノパンに白いTシャツ

などシンプルな組み合わせの中に

オシャレなシューズを履いていたり

帽子で個性を出してみたり

と素敵な着こなし方をされる方がいると見とれてしまいます

白のTシャツは清潔感だけでなく、品も兼ね備えた色ですね


僕が個人的に好きな白Tシャツはヘインズ(hanes)というブランドです

よくスポーツショップなどで3枚パックとか売っていたり1度は皆さんもお見かけした事があるはずです

ヘインズは1901年にアメリカで誕生しました

もともとアンダーウエア(下着)でしかなかったTシャツからファッションアイテムとして変えていった老舗ブランドです

ジェームスディーンが「理由なき反抗」などの映画でTシャツにジーンズというスタイルを作り上げたのも大きいですね

ヘインズはパックTシャツとして有名ですが、1947年衣類をパックして販売するという当時珍しい販売手法で手頃な価格と品質も良い事から、あっという間にアメリカで広がっていきました

インナーにはもちろん、アウターとしても着れるのがヘインズの良さです

アンダーウエアほど薄くなく、一般のTシャツほど厚くないので着やすいのが人気の理由でもあります

ドロンパ
ドロンパ

今はバリエーションも数多く様々な種類がありますが、ヘインズの定番商品をご紹介させて頂きます


ヘインズのパックTシャツの中でも1番有名なのがこの赤ラベルです

コットン100%の天竺ボディで、素肌に着ると肌触りの良さを実感できる1枚です

首周りは生地織りのテンションを甘めに生地を編んであります

洗濯を繰り返すと首回りがクタる様になってきます

映画の影響もあり、当時Tシャツはクタった首元のワイルドさがカッコ良い着こなしだったのです

ストリートカルチャーの最先端だったんですね

この仕様を今でも変えずに作っているブランドのこだわりがあります

こういう歴史を大切に守り続けているブランドだからこそ、長く愛されてきているんだと思います

綿100%なのでアンダーウエアとして使用されている方も多いですね

赤ラベルの良さはズバリ、クタリ感にあります!

肌に当たる着心地の良さは抜群です

洗濯の繰り返しで生地のクタリ感の良さを是非実感してみて下さい


赤と明らかに違うのは生地が赤は綿100%に対して青は綿とポリエステルとの混紡です

ポリエステルが入っているのと化学繊維を織り込んでいる為、ドライな着心地と速乾性に優れているので、洗濯も綿に比べて乾きやすいです

またシワや型崩れしにくいので、首や生地が赤ラベルよりしっかりしています

最近サラっとした着心地のTシャツを見かける事が多くなったと思いますが、それがポリエステル生地の良さです

洗濯してほとんどシワにならないのも嬉しいですね

赤ラベルの様に着込んでいく良さは青にはありませんが、長く使用していく上では青ラベルは経年劣化が遅いので実用的だと思います

空気紡績というアメリカでは定番の紡績方法で作られています

繊維の間に空気を含む為、ふっくらしたボリューム感のある仕上がりになります

個人的には着心地は赤ラベルに比べて劣ります

生地も薄くサラっとしているので、アンダーウエアとして最適だと思っています


赤ラベルと同じく綿100%を使用していますが、ゴールドラベルはプレミアムコットンを使用しており触った感触が違います

2種類の糸を使用する事で生地に凸凹ができ、汗をかいても生地に張り付きにくく、べたつきがない着心地を実現してくれます

サイドに縫い目がない丸胴編みなので、肌あたりが良いので着心地も快適で肌の刺激がすくないのが特徴です

アイロンなども縫い目がないので当てやすいのも嬉しいですね

コットンの良さもあり赤ラベルより着心地は良いです


日本人の為に作られたヘインズのTシャツです

丈、袖丈、身幅を日本人の体に合わせ、絶妙なフィット感を実現した嬉しい1枚です

今まで海外製のTシャツの難点は丈が長すぎたり、身幅がデカすぎたりしてサイズ選びに苦労したり、僕はわざと乾燥機にかけたりして縮めて自分の体に合わせたりしながら着ていました

このジャパンフィットが発売された時即購入したのですが、今までのヘインズの中で1番着心地が良く、サイズ感もバッチリでめっさ嬉しかったのを覚えています

僕がTシャツで大事だと思えるポイントは着丈なんです

丈が長いとだらしない雰囲気になってしまうのと、脚も短く見えてしまいます

肩の線が合わなかったり、袖丈も長かったりと僕のような小柄な日本人にはサイズを選ぶのが難しかったのを覚えています

甘撚りのやわらかい糸を採用したボディには、製品洗い加工(ガーメントウオッシュ)をかけることで、ソフトで心地よい風合いを実現しています

今までTシャツって購入したら1度洗濯してから着るようにしていたのですが、このジャパンフィットのTシャツは洗い加工を施してあるのでパックを開けて袖を通した瞬間から理想とする着用感が得られるのがめっさ嬉しいです

僕個人が感じる着心地はこのジャパンフィットが赤ラベル、ゴールドラベルよりも上だと感じています

種類もクルーネック(丸首)、Vネック、ポケット付きなどです

色もブラックやネイビーアーミーグリーンなんかもあるんですよ

僕がヘインズで1番のおすすめはこのジャパンフィットです

アンダーウエアとしてではなく、Tシャツとして着たいヘインズのTシャツです


6.1オンスという肉厚な天竺生地を使用したヘインズの中でも厚めのTシャツです

何回洗いこんでも首回りや生地がへたらないタフさが特徴でもあります

ボディが厚く、まるで牛(BEEF)のようなのでBEEFY(ビーフィー)という名前が付いたそうです

着心地は正直赤や青ゴールドのような柔らかな着心地はありません

僕も1枚持っているのですが、1回着ただけで着ていないTシャツです

個人的にはTシャツは柔らかく体にフィットする着心地が好きなのでこのBEEFYは1枚きりになりそうです

綿100%なので洗えば洗う程ソフトになって肌に馴染んでくると思います

硬めのハードなTシャツを好む方でしたらきっと喜ばれる1枚だと思います


いかがでしたか、ヘインズのTシャツは

素肌に着るTシャツだからこそ着心地の良い自分に合ったものを選びたいですよね

僕がヘインズの大好きな1つに品質タグが熱転写である事です

昔は首の裏にタグが付いていて、それが首に当たったりして痒くなったりしてすごく嫌でした

わざわざハサミで切って着ていましたが、それでも切り口が肌に当たって不快だったりと僕にとってタグは大問題でした

そんな願いが届いたかどうかは分かりませんが、首裏のタグが転写プリントになり快適にTシャツを着れる様になりました

赤ラベル、青ラベル、ゴールドラベルも薄めなので乳首の透け感を指摘される事が多々あります 

僕からしたら、その乳首透け感が素晴らしいわけで、鍛え上げた胸板からの透ける乳首が主張できるヘインズだからこそ大好きなわけです

1901年にアメリカで誕生して”コンフォート”をコンセプトに掲げてTシャツ作りをしているヘインズ

コンフォート(快適)さを極めたシンプルで飽きの来ないヘインズのTシャツで生活をアクティブに過ごしてみませんか

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